最高に気持ちがいいコミュニケーションは共感と阿吽の呼吸
恋愛とはコミュニケーションの1つです。
恋や愛が伴うとい意味で、
わたしたちにとって
特別なコミュニケーション。
この特別なコミュニケーションは
最高に気持ちがいいものですよね。
逆に考えてみると、
気持ちがいいコミュニケーションを
とれるようになることが、
相思相愛の関係への最短ルート
なのです。
最初はとにかく共感しよう
最初は「共感」です。
共感というと、どういうことだと思いますか？
相手の「本音」や「言葉のウラ」に
気づくことだと思っているあなた、
ちがいます！
「共感」とは何かというと、
「口に出していること」
そのものに共感することです。
あなたが「本音」や「言葉のウラ」に気づいたとしても
それを相手に先周りして言ってはいけません。
先周りされると見透かされたように感じたり、
責められているように感じるものなのです。
だから、
相手が何か意味のあることを言っているときは、
「うんうん」
「そうだよね」
「たしかに」
と、うなずいて聞いてあげましょう。
簡単でしょ
口下手な人でもできるはずです。
気持ちのいいコミュニケーションは、
お互いに
楽（ラク）
でないといけませんよね。
とことん楽をして、楽しみましょう。
相手が話しをやめたら、
自分の考えを話してもいいし、
ぜんぜん違う話しをし始めても、
自分のことを話し終わった相手は
気持ちよく聞いてくれます。
心をつなげる 相手と本当の関係を築くために大切な
「共感コミュニケーション」12の方法
たくさんの「阿吽の呼吸」をつくろう
共感することができるようになったら、
次は戦略めいたものに挑みましょう。
それは
「阿吽の呼吸」
です。
こういうときはこういう反応をする
という、お決まりを2人の間につくっていくのです。
簡単なところでは
コーヒーといえば「苦味より酸味だよね」
アイスといえば「あなたはバニラ。わたしはチョコミント」
と、お互いの理解による阿吽の呼吸をつくるのです。
時間を共有すればするほど、
深いところで阿吽の呼吸ができてきます。
そうしているうちに、
2人でいることが当たり前になり、
恋人同士になっているにちがいありません。
「共感」と「阿吽の呼吸」
で、
恋する2人で最高に気持ちいい
コミュニケーションをしましょう！
